何歳からでもやり直せる! ラストツアー の見どころ ネタバレ感想

感想

今回はNetflixで配信中の『 ラストツアー 』のレビューをしていきます。

先日観た『メイドの手帖』アンディ・マクダウェルの演技に引き込まれ、彼女の他の作品を探していた時に見つけた作品です。

50年ぶりに再会した元芸能マネージャーと元コメディアンの2人のおじいちゃんが、アメリカを横断しながらショーをするお話です。

ロードムービー×コメディ×おじいちゃんがつまらない訳ない!

笑いあり!涙あり!友情あり!ロマンスあり!疲れたら一服!アナーキー翁たちの青春映画 、そんな今作品を紹介します。

スポンサーリンク

ラストツアー の概要

ラストツアー の基本情報

原題The Last Laugh
製作年2019年
製作国アメリカ
上映時間98分
監督グレッグ・プレティキン

ラストツアー のあらすじ

道の画像
nextvoyageによるPixabayからの画像

元敏腕芸能プロデューサーのアル(チェビー・チェイス)は妻に先立たれ、一人で静かに暮らしていた。

そんなアルを見かねた孫娘ジーニー(ケイト・マイカッチ)はとある老人ホームを紹介する。アルは嫌々ながらも孫の思いに折れて施設に入る事にした。

そして入居当日、50年前にマネジメントをしていた元コメディアンのバディ(リチャード・ドレイファス)と施設で再会を果たす。

再会の喜びも束の間、毎日同じことの繰り返しで、施設内では誰が怪我した、病気した、そして亡くなったー…そんな話でもちきり。

アルは退屈な日常から抜け出すためにも、全米各地で公演行脚をしようとバディを誘う。

最初は難色を示していたバディだが、ある事がきっかけでアルの誘いに乗る。

2人はLAを出発し、時に羽目を外したり、時に喧嘩したり、そして旅で出会ったドリス(アンディ・マクダウェル)も加えてニューヨークを目指すがー・・・。

ラストツアー の見どころ

こんなに映画でゲラッゲラ笑ったのは久しぶりでした。

普段英語字幕と英語音声で映画を観るけど英語はそれほどできない女なんですが、それでも腹抱えて笑えました。

アルとバディの掛け合いが最高に面白くって、何話してるかって大体下ネタとか女性のことなんですけど…。下ネタは世界万国共通の笑いのネタです。

とにかく笑いっぱなしで終盤まで進むんですが、一変してしんみりというか感動する展開になるんです。

98分で涙が出るほど泣けて涙するほど感動して…。両極端の感情を一気に得られるのがこの作品の見どころです

ラストツアー の感想

※結末までのネタバレを含みますのでご注意ください。

まずはお爺ちゃん2人でアメリカ横断するってバイタリティの塊すぎません!?

映画の中の話だとしても、自分が70,80代になった時にこんな事できる自信がありません。

一応、今回の映画でLAからニューヨークまでどのようなルートを通ったか、Googleマップで表示させておきます。

LAを出発した2人は南下しサンディエゴ、そして国境を越えてメキシコ・ティフアナへ。

そこからアリゾナニューメキシコテキサスの南部を東へ進み、カンザスに向け北上しここでドリスと出会います。

そこから更にシカゴニューヨークまで進みます。

良いなあ・・・。いつか私もこんなアメリカ横断の旅してみたいです。

車中の掛け合いは何だかお爺ちゃんたちの青春みたいでほっこりしました。

アメリカ横断しながらショーをするっていう一見クレイジーな発想と、実際にやっちゃう行動力を見習いたいものです。

さて、バディが所々でハッパを吸うシーンがありましたね。

最初の方は「ワイルド爺過ぎん!?」って面白がっていましたが、ちゃんと理由があり涙無しでは見れませんでした。

あと、息子のチャーリーと楽屋で話すシーン。あそこもハンカチ無しでは見れませんでした。

家族のために一度は諦めた道、本当にカムバックできて良かったよ・・・。

話は飛びますが、アンディ・マクダウェルの透明感に惚れ惚れしました。

もちろん、ご年齢を重ねられてシワはありますが肌自体は凄く綺麗で内側から発光しているよう。

そんな透明感があるから、少女のような奔放さがあるドリスがピッタリと合っていたんだと思います。

アンディ・マクダウェルの出演作『メイドの手帖』の感想はこちらから!

ギャグばっかりで笑える要素がたくさんある映画なんですが、ちゃんと「何歳からチャレンジはできる」「家族愛」といった大切なテーマも描かれていて非常に満足な映画体験でした!

タイトルとURLをコピーしました